あいさつで大切なこと(マズローの5段階欲求との関係)
あいさつで大切なことは何でしょうか?
表情?声のトーン?お辞儀の角度?他にも要素は色々ありますが・・・
あいさつで大切なことは、「相手より先にあいさつすること」です!
何故相手より先にすることが大事なのでしょうか?それには人間性心理学者のマズロー博士が提唱した「マズローの5段階欲求」が関係しています。
マズローの5段階欲求はご存知の方も多いかとは思いますが、簡単に説明しますと、人間を含む生物が持つ欲求は、5段階に分類され、それは必ず生存欲求→安全欲求→帰属欲求→承認欲求→自己実現欲求の順番でみたされていくというものです。
この中の承認欲求が「あいさつ」に関連する欲求で、さらに「相手より先にすること」の重要性と関係しています。
承認欲求は相手に認められたいという欲求で、自分の優れている部分を認めてほしいという欲求ではありません。「自分の存在を相手に認識してほしい」という欲求です。
例えば、自分が歩いていて、ある人がスマホを見ながら歩いてきたならば、自分が近づいていることに気がついていないのでは?!と思い、このような時に承認欲求を満たしたい(存在に気がついて欲しい!)と願うわけです。
つまり、あいさつの話に戻りますと、あいさつを先にすることは相手を先に承認してあげることだということです。
明るい先手のあいさつをするというのは、当たり前のようなことですが、その中には確かな科学的な根拠があるということに驚かされます。
日常の何気ない行動一つ一つを無意識に流してしまうのではなく、有意識で(意識をして)行っていきたいと思います。
それでは良い一日を!
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引用:「職場の教養」より
仕事という作品
英語の「work」という単語は「仕事、作業」と訳されますが、その他に「作品」という意味もあります。私達の日々の仕事は、自分自身が作り出し、自分しか作れない作品だと受け止めることができるのではないでしょうか?
Aさんは、毎日の通勤でバスを利用しています。バスのおかげで毎日の通勤の移動が楽にできる、と感謝しているAさんは、下車する度に、「ありがとうございます」と必ずいうようにしています。
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すると、運転手は「ありがとうございました、行ってらっしゃい」 と返事をしてくれます。こうした、運転手の姿勢こそプロの仕事といえるでしょう。Aさんは、「仕事は自分の作品」という自覚をもって、お客様に喜ばれるものを作りあげて行こうと感じました。
感想:仕事=作品というほど思いを込めてできていないなあと反省してしまいます。でも、それはそれ、として自分の出来るベストをぶつけるしか、結局方法はないのかなあって、開き直ってしまいます。
また、自分に出来ることはなんだろうか?と考えたときに、これといって出来る仕事はないというのが正直なところです。そこで、自分は明朗でいること、話を聴くこと、これだけは意識しています。
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明朗な心は自分を明るくし、周りを明るくします。自分がまず救われ、それを他人に及ぼす。自分の心が良い状態でないと、自分もパフォーマンスがあがらないし、他人のパフォーマンスをあげることが出来ません。
それと、話すのが苦手なので、せめてみんなの声に耳を傾けられることで、相手への承認を広げていけたらとおもいます。
最後までお読み頂きありがとうございます!
それでは皆さん良い一日を!
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引用:「職場の教養」より
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約束の大切さ
国の法律から始まり、取引先との契約、会社の就業規則、マナーや常識、慣習といったものも決まりごとの一つでしょう。
取引先との契約など、業務の上での約束事は自社の信用問題にも関わるため、誰もが意識していることです。一方で、会社と自分との決め事はどうでしょうか。
就業規則を守ることはもちろん、面接の時に話した入社後の目標や、入社が決まった時に抱いた決意は、揺らいではいないでしょうか。
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更に推し進めてかんがえると、他人との約束だけでなく、自分で決めた自分との約束は守られているでしょうか?自分との約束をないがしろにする姿勢は、自身が思う以上に他人に伝わり、徐々に信用を失いかねません。
また、自分との約束を守らないということは、自分の信用(自信)を失うことにもつながりかねません。逆に、自分との約束を守るということは、心と行動が一致し、自分の思ったとおりに生きられるという実感を得ることができ、どんどん自信が湧いていきいきとした生活を送ることが出来るようになります。
自分で決めたとおりに出来なくても自分を責めてはいけません。最初から100%できることなんて、どんな天才でもどんなことでもありはしないのですから。
たとえ10個決めたうちの1つずつしか出来なくても、 100個決めたら10個もで
きたという実績が出来ます。最初0からスタートしたならば、最初より+10も良くなっている と考えたいものです。
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自分の状況(トライ&エラー)
立春を過ぎたあとにも 残る寒さを「余寒」といい、相手の健康を気遣って送る季節の挨拶を「余寒見舞い」と言います。自らも厳しい寒さに震える中で、相手を気遣うこの風習には、先人の素晴らしい精神性が伺えます。
しかし、自分の状況が悪いと 「ない袖は振れない」という言い方で、「自分に余裕がなければ援助は出来ない」とつい考えてしまいます。良くないこととはわかっていてもなかなか難しいです。
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人を助けたい、支えたいと思うことは自然な感情です。しかし、自分の状況の善し悪しで実行するか否かを決めるのは、そこに、損得勘定があるということだそうです。
非常に厳しい言い方で、自分もすごくショックを受けました。当てはまることが多すぎて辛いです。
また、状況が整ったらしよう、とか誰かが手伝ってくれればやる、という風に条件付きで自分もよく考えてしまうのですが、何かを成し遂げる時には
「たとえ誰に何を言われてもやる!」「たとえ誰もついてこなくて一人になってもやる!」 という強い意志が必要になることがあります。
これもまた言うは易く行うは難しで大変なことですが、何事も意識してやるか、無意識でやらないか、では大きな違いが出てくるはずです。(と信じたい)
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自分の好きな言葉に「人生に失敗はない。全てトライ&エラー」という言葉があります。
うまく行かなかったことを「取り返しのつかない失敗」と捉えるのではなく、科学の実験のように試行錯誤してうまくいかなければ次の方法を考える、ミスは一つのエラーに過ぎずまた修正すればよいという考え方です。
「人生60点で大成功!!」
それでは皆さん良い一日を!
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山笑う
「山笑う」とは、俳句における春の季語です。
元は中国の言葉で、春になるといきいきと木々が芽吹き、山全体が徐々に明るい様子になることをいいます。
山に生息する様々な動植物は、春になるといきいきと活動を始めます。一斉に花を咲かせ、鳥たちもさえずります。静まり返っていた冬の山に比べ、明るくのどかな雰囲気に包まれるのです。
春は人にとっても入学や就職、人事異動など環境が変わる季節で、新しい出会いもあるでしょう。
人は慣れない環境において、過度に緊張してしまうことがあります。そうした時には口角をあげることを意識すると良いそうです。
また、花を愛でたり、空を仰いで深呼吸したりして、心を落ち着かせることも効果的です。山に新芽が少しずつ新芽が吹くように、明るい挨拶ができるようになりたいものです。
感想:気分が塞がっているときにも口角をあげたり、深呼吸をすることは効果的です。他にもわざと声を出して笑ってみると、自分で気でも触れたのかと感じ一瞬目の前の
暗い気分から開放されます。
それはともかく、空を仰ぐ、公園などで自然を感じたりすると、自分が広い宇宙や地球のほんの一部に過ぎないことを認識できて、目の前の不安や困りごともたいしたことではないことに気がつけます。
それでは良い一日を!
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引用:「職場の教養」より
言葉との出会い
不動産会社に勤めるTさんは、後輩社員の指導に頭を悩ませていました。朝は遅刻を繰り返し、何度注意しても改善の姿勢が見られないのです。
そのようなある日、通勤の電車内で読書をすることが日課になっていたTさんは、登場人物の発していた次の言葉に目を留めました。
「どんなに理屈や道理が通っていても、そこに思いやりの心がなければ正義とは言えない」
この言葉から、後輩に対する接し方を振り返ったTさん。正論を押し付けるのみで、思いやりの心で後輩の話を聞いていなかったことを反省したのです。
それからTさんは、積極的に後輩に話しかけたり、後輩の話に耳を傾けたりしました。すると、家庭の事情で遅刻せざるを得ない状況であったことを知ったのです。
その後、会社のサポートもあり後輩の遅刻は徐々に改善していきました。
以降、Tさんは思いやりの心を持って業務に当たるようになったのです。
恩師、上司からの言葉、書籍の一文など、これまでの人生で大きな影響を受けた言葉を自分の指針として日々を充実させて行きたいものです。
感想:読書をしていたり、他人の話を聞いている中で、「これだ!」と悩んでいることの解決の糸口であったり、気づきを得ることはとても大切で有意義なことです。
これはたまたまそういうものと出会ったのではありません。脳は様々な情報の中から必要な情報を取り込もうとする機能が備わっています。今の自分に不要な情報は取り込まれず、今の自分に必要な情報を取り込んで気づきや発見となるように出来ています。
ですから、ふと見た本の言葉や、人の言葉から学んだり気づいたりすることがあるのです。直感的に感じるこの感性を磨き続けていきたいものです。
それには、周りを見渡せる心の余裕を持つこと、そして気がついたらすぐに行動するという習慣を身につけることです。 気がついてもすぐに行動しないという習慣が身についてしまうとこの感性はどんどん衰え、余計なことばかりが目につくようになります。逆に、気がついたらすぐに行うということを積み重ねていくと、必要なものにだけ気がつける体質になっていきます。
有名なプロレスラーの言葉もリンクしてしまいます。
「迷わず行けよ、行けばわかるさ」何にも臆することなく自分の気付きや感性を大切にしていきたいと思います。
それでは良い一日を!
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引用:「職場の教養」より
仲間からの刺激
Sさんがパティシエとして勤めている洋菓子店には、姉妹店が複数あり、年に一度全店舗のスタッフが集まり新商品のコンテストを行ないます。
初めてそのコンテストに参加するSさんは、人と競うのが苦手で、一人で黙々と仕事をしていたいと思っていました。コンテストには同僚に薦められて参加したものの、積極的な気持ちにはなれませんでした。
しかし、コンテスト 当日、他店の仲間の技術や姿勢を目の当たりにして、大いに刺激を受けました。お客様に喜んでもらえるケーキを作りたいという仲間の熱意を感じたことで、創作のアイデアが湧いてきたのです。
仕事は自分ひとりでするだけでは、限界があるものです。Sさんは仲間と切磋琢磨することによって、より美味しい商品を作ることができるのだと気づき、来年は 前向きにコンテストに参加しようと決意しました。
自分も人と競い合ったり、一人で黙々と仕事をしたいと思うことが多くあります。それは、どこかで自分の仕事を他人が見たらどう思うかと心配したり、時には会議などで意見を言って何か悪いように思われるくらいなら一人でしたほうが楽だという気持ちからかなあと思います。
しかし、実際に違う人と仕事の仕方を比べたり、意見の違いがあることを知るとそこから自分の視野が広がったりして良い刺激となることがある気がします。自分一人の力だけで、自己成長するのには限界がある、又は成長のスピードは上がりません。
何故なら、成長とは今まで自分にないものを得たり、自分の奥にあって使ってなかったものを引き出す 行為だと思います。それにはただ一人で同じこと(刺激のないこと)をしていてもなかなか成長しづらい。一番カンタンで早い方法は新しい刺激をどんどん受けることだと思います。
これからも何も恐れることなく、気がついたことは言う、行う、新しいチャレンジをたくさんしていこうと思いました。
引用:「職場の教養」より